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再び弥生時代の遺跡発見

歴史

選挙権が20歳以上から18歳以上に引き下げられましたね。施行は来年の6月19日です。

先月淡路島で砂置き場から「銅鐸」が発見されました。弥生時代のものと推定されましたが、今度は大阪・高槻市の「安満遺跡」で、農耕の跡が発見されました。およそ35メートル四方の範囲から水田の跡があらわれたのです。1つの水田は広さが10平方メートルから60平方メートル余りの長方形で、57枚が確認されました。幅20センチほどのあぜにより整然と区分され、出土した植物から、およそ2500年前の弥生時代前期のものとみられるということです。また、近くでは木や土器で作られたひつぎも見つかり、墓だったとみられるところもありました。このように水田と墓、それに住居の跡がそろって見つかるのは全国でも珍しい発見ということです。

弥生時代は紀元前3世紀から紀元後3世紀の間と考えられています。流浪していた人々が定住して集団で生活するようになった時期で、まだ莫大な富を持った権力者があらわれていない時代です。のどかな生活だったのでしょう。莫大な富を持った強力な権力者が登場するようになって次の古墳時代は始まるのです。