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福岡県の博多駅前の陥没事故

11月8日に福岡県の博多駅前で起きた道路の陥没事故は、発生から1週間の15日に仮復旧が終わり、これによって起きた被害も一応は解消され多様ですね。わずか1週間のスピード工亊でした。陥没は最大で幅およそ27m、長さおよそ30m、深さおよそ15mにも達しました。復旧工事は本来なら「数ヶ月はかかってもおかしくない」といわれるものでした。それがたったの1週間。旗振り役の高島福岡宗一郎市長が「オール福岡」体制を敷いたおかげでしょう。

陥没の原因は地下で行っていた地下鉄の工事が原因のようですね。しかしこの辺りは過去にも陥没事故があり、地盤が軟弱なところなのですね。

今回の復旧工事に使われたものは、セメントと土砂を混ぜた特殊な「流動化処理土」、これが3千500立方メートル。それを運ぶミキサー車が780台、投じられた人員は420人といわれます。

この陥没事故では負傷者はほとんどいなかった。時間が朝だったのでまだ車や人通りがなかったことと、すぐに道路規制が敷かれたためである。しかし埋設されていた上下水道、電気、ガス、NTT関係のインフラへの影響はかなり大きなものが出ました。報告されているものでは、現地周辺や福岡空港国際線ターミナルなどで一時最大800戸が停電の被害に遭い、JR博多駅の新幹線改札口やホームの一部の商業施設などでも停電が発生しています。さらに、都市ガスでも一部でガスの供給を停止し、NTTでも固定電話やインターネット回線、水道の供給にも一部影響が出ていますね。その他では、福岡銀行の福岡県内全ての店舗や窓口でも入出金や振込の手続きができなくなってしまって、一部のATMも使えなくなってしまうといったことも発生しているんです。現代社会では単なる陥没では済みませんね。