お墓の夢

3月もあとわずか、4月からは新しい年度が始まりますね。今年も1年の過ぎるのは早かった。

最近はよく夢を見る。月に1回位のペースで見る感じがする。昨日見た夢は「お墓」のゆめである。お墓がいくつも並んでいるから墓地であることは間違いない。しかし自分の家のお墓が出てこないのだ、怪訝に思っている自分を夢で感じている。それと古い塔婆が土の中に埋められていて半分だけ地上に出ている光景である。

こういう「お墓の夢」というのはどんな心理状態を表しているのだろう。お墓の夢が語る心理状態をまとめてみました。

●一人で墓場に行く夢
自分の気持ちが落ち込んで疲れているときに見る。十分睡眠をとれという体からのサインです。
●荒れている墓場の夢
心のの奥底でお墓参りに行っていないことが引っかかっている人に多い。

●明るい感じの墓場の夢
近いうちに何かいいことが起こるかもしれないというとてもラッキーな夢
●暗くて嫌な感じの墓場の夢
運気が下がり始めているサインです。注意が必要だという警告です

●大勢で墓場に行く夢
あなたが誰かに会いたい、寂しいと思っている心理や楽しかった昔に戻りたいと昔を懐かしいと思っている心理の表現です。

●亡くなった人が墓場にいる夢
亡くなった人に対する思慕の表現です。また亡くなった人に対する罪の意識からもみます。