年をとったら電子書籍を読もう

今日は4月16日、東京は晴れ間ものぞきましたが、大体薄曇りの天気でした。明日は夕方ぐらいから雨になるそうです。そしてその次の日は曇りだといいます。そしてその翌日が晴れといった予報です。

この前の記事は「文芸賞受賞作」について書きましたが、読書することは年齢に関係なく大事なことだと思っています。昔から本はよく読んでいるほうだと思うが、内容を理解していたかというとはなはだ疑問なのだ。昔の読書は今振り返ってみると、「音楽を聴くような感じ」で読書をしていたと思う。それがこの年になっての読書は「文字を読んでの読書」になってきたと思う。少し進歩したと思うのだ。しかしこの年になると字の小さい文庫本のような本は読めない。読んでも非常に疲れる。これでは読書はできないなと思っていた。それが「電子書籍」では文字の大きさは自由に調節できるので、この問題は解決される。これは電子書籍の大きなメリットだと思う。読みなれない電子書籍は敬遠しがちだが、これからは心して電子書籍を読もうと思っている。