プロ野球の大選手、衣笠祥雄さん逝去

今日は4月24日、東京は曇りでした。気温は19度。19どとなると「肌寒い」とはあまり感じません。明日は雨のようですね。それがすぎると「晴れ」です。

往年のプロ野球の大スター衣笠祥雄さん(1947年1月18日 - 2018年4月23日)が4月23日、大腸がんのため東京都内でお亡くなりになったそうです。享年71才。お悔やみ申し上げます。

衣笠選手は京都府出身。地元平安高校を卒業し、1964年に広島に入団。赤ヘル打線の主砲として1970年代後半から1980年代の広島カープ黄金時代を築き上げました。88年に引退するまでに2215試合連続出場した。76年盗塁王、84年打点王、MVP。通算2677試合、2543安打、504本塁打、1448打点、打率2割7分の記録を残しています。そして87年には国民栄誉賞、96年には野球殿堂入りを果たしました。連続試合出場記録日本記録は世界2位記録です。連続フルイニング出場歴代3位、通算安打数歴代5位、通算本塁打数歴代7位。

衣笠選手の名前は、野球ファンでもない私でも記憶していますが、以上の記録を見ればさもありなんですね。。いかに大活躍した選手かがわかります。「鉄人」といわれていますが、まさにその通りです。