西東京代表日大三高、三回戦へ進出

今日は8月16日、東京の天気は晴れです。風が少しありますね。気温は31度です。

夏の甲子園は、西東京代表の日大三高奈良大付属を破り、3回戦への進出を決めました。8-4でした。3回戦への進出は、優勝した平成23年以来7年ぶりだそうです。

日大三高VS奈良大付属の試合は、日大三高の投手が好投しました。3回まで投げた井上は無安打無失点、4回から投げた河村はホームrンによる3点はあるものの、4失点にとどめた。奈良大付属は、合計15三振をきし攻撃できませんでした。

日大三高の攻撃は1回、5番の中村奎太選手のタイムリーツーベースヒットで2点を先制。その後も小刻みに得点を挙げ8点を奪取。これに対し、奈良大付属は、相手投手に抑えられ得点できず、ようやく6回に4番の上野拓真選手がスリーランホームランを打って3点、9回裏に1点の計4点を挙げたが及びませんでした。

日大三高の3回戦の対戦相手は、京都の竜谷大平安高校で、8月17日の第4試合です。