今日12月3日、2018年の「新語・流行語大賞」対象が(株)ユーキャンから発表になりました。対象に選ばれたのは、ピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子の「そだねー」が選ばれました。おめでとうございます。
このほかトップ10には、
〇「eスポーツ」「ゲームをスポーツのように競技として行うこと」
〇「(大迫)半端ないって」 「サッカーワールドカップロシア大会での大迫勇也選手の活躍をたたえた」
〇「おっさんずラブ」 (ことし民放で放送されたドラマ)
〇「ご飯論法」 (国会での答弁が論点をずらしたものだと批判した言葉)
〇「災害級の暑さ」 (夏の猛暑を指したもの)
〇「スーパーボランティア」 (山口県周防大島町で行方不明になった男児を発見した尾畠春夫さんを讃えたもの)
〇「奈良判定」 (アマチュアボクシングで会長にゆかりの深い選手に有利な判定が行われたとされた際のもの)
〇「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 (NHKの番組に登場する「チコちゃん」の決めぜりふ、)
〇「#MeToo(はっしゅたぐみぃーとぅ)」 (セクハラに遭った被害者たちが告発する際に使ったもの)