乳離れしつつある上野動物園の「シャンシャン」

今日は12月11日、東京は曇りがちの天気でした。今は小雨が降っています。気温は6度とひどく寒い。急に寒くなりましたね。

昨日は「世界人権デー」でしたが、記事は休みました。

今日は上野動物園のパンダが元気に育っているというほほえましいニュースがあったので、そのことを書こうと思います。

上野動物園ジャイアントパンダシャンシャンのことは、私も2017年6月29日の記事「順調に育つパンダの赤ちゃん」というタイトルで書きました。

シャンシャンは明日12日で、1歳半になるそうです。ジャイアントパンダは群れをつくらず単独で生活し、野生だと1歳半~2歳ごろに独り立ちするそうです。そろそろ独り立ちの時期なんですね。

このため、上野動物園では先月13日から徐々に母親シンシンと離れて過ごすよう準備を始め、年内には「完全別居」を目指しています。

今月11日でのシャンシャンの体重は37.8キロ。母といればじゃれつく光景も見られるが、別居になっても寂しがる様子はないそうです。「竹」「りんご」などをよく食べるそうです。上野動物園の「人気者」になってほしいと思います。