東東京代表二松学舎大付属、昨年の準優勝校広陵を破る

今日は8月13日、東京は明るい薄曇りの空です。気温は32度。、今日も蒸し暑いですね。

昨日の二松学舎大付属と広陵の試合は、二松学舎大付属が5-2で、昨年の準優勝校広陵を破りましたね。好試合でしたね。

二松学舎大付属は終盤に強いチーム。地方大会では、6試合のうち4試合で逆転勝ちして、甲子園に進んできた。昨日の試合もその粘り強さを見せました。

先制したのは二松学舎大付属。初回4番・保川遙選手の2点タイムリーツーベースで2-0。これに対して広陵は4回と5回に1点づつ加え同点とします。

そして7回、二松学舎大付属は先頭バッターの7番・有馬卓瑠選手がライト前ヒットで出塁。このあと相手のミスも絡んで1アウト二塁三塁と1打逆転のチャンス。ここで、1番・右田稜真選手の2点タイムリーヒットで逆転。さらに保川選手もタイムリーヒットを放ち5-2と終盤で逆転。

二松学舎大付属の市原勝人監督は試合前「終盤勝負に持ち込みたい」と語っていましたが、その通りの試合でした。

二松学舎大付属の3回戦の試合相手は、浦和学院です。試合は8月16日の第2試合です。