日大三高、ベスト4へ!

今日は8月18日、東京は晴れでした。

甲子園ではベスト8、4試合がありました。第1試合の大阪桐蔭VS浦和学院大阪桐蔭が11-2で勝ち、第2試合の東兵庫の報徳学園VS愛媛の済美2-3で済美、第3試合の西東京日大三高VS山口の下関国際は3-2で日大三高、第4試合の秋田の金足農VS滋賀の近江は3-2で金足農が、それぞれ勝利しました。

第3試合の日大三高VS下関国際の試合は、下関国際が2点を先制。日大三高は、相手のエー。ス・鶴田克樹投手の前に7回まで打線は沈黙相手のしたまま。8回になって打線が爆発しました。先頭バッターの飯村昇太選手がセンター前ヒット。続く柳澤真平選手もツーベースヒットで2塁・3塁。ここで左の代打を起用。的中しました。高木翔己選手が同点の2点タイムリーヒットで同点。さらにキャプテンの日置航選手がタイムリーヒットを放ち2-3と逆転。たった3球で試合はどんでん返し。

日大三高は8月20日の準決勝の第1試合で秋田の金足農と対戦します。