視覚障碍者の「白い杖」進歩

今日は2月18日、東京は晴れです。気温は12度。

私は年はもう70日かいが、まだ歩行に「杖」は使っていない。杖を使ってみたこともあるが、歩行が楽になることは確かだ。しかしまだ杖なしで歩けるので、使用しないでいる。使用するのは80ぐらいを考えている。

「白い杖」は視覚障碍者が使うものである。白い末を持っていれば、目の不自由な人である。目の不自由な人が駅のホームから転落したり、列車と接触したりするという事故は時々ある。そこでこういう事故を防止するために、京セラという会社が、白い杖の中に、危険が近づくと振動や音声で知らせてくれる仕組み内蔵させた「白い杖」を開発したそうです。まだ試作品の段階ですが、3年後の実用を目指しているそうです。

こういう杖は、視覚障碍者に限らず、高齢化社会になるととても必要になりますね。「視覚」は年を取ってくると衰えるので、べつに「視覚障碍者」に限らず、幅広く利用できる「杖」になってほしいですね。