8月1日は「水の日」、水を大切にしよう

8月に入りました。今日の東京は晴れです。気温は33度。真夏日ですね。

8月1日は「水の日」だそうです。水がなければ生命は生きられない。水を大切にしましょうね。

この日は、国土庁(現:国土交通省)が1977年(昭和52年)に制定。限りある水資源の大切さを考えてもらい、節水を呼びかけることが目的である。日付は、一年のうち水を最も使う月が8月であり、その月の最初の日を「水の日」としたもの。「水の日」の8月1日から「水の週間」(8月1日~7日)が始まる。今日だけではなく1週間「水について考える」週間です。

私は東京都が住まいであるから、東京都に水ついて調べてみた。

東京都の水源は、ほとんどが河川水で、80パーセントが利根川及び荒川水系、17パーセントが多摩川水系です。

昭和30年代までは、水源の多くを多摩川水系に依存してきましたが、その後、急激な需要の増加に対応するため、利根川水系の水資源開発に合わせて、利根川水系への依存度を高めてきました。現在、東京都の保有する水源量は日量680万立方メートル。

1立方メートル=1000リットル=牛乳1パック1000個分ですが、どのくらいか見当がつかないですね。