春のセンバツ、健大高崎(群馬)が春夏通じての初優勝

今日は4月1日、東京は晴れです。気温は最高気温が19度、最低気温が12度。

今日から4月ですね。もう今年も3か月が過ぎました。早いものです。

春のセンバツ高校野球大会が甲子園で開かれていましたが、31日健大高崎報徳学園の間で決勝戦が行われました。結果は3-2で健大高崎が勝ち、初の甲子園制覇を成し遂げました。春夏通じての初勝利です。喜びもひとしおでしょう。おめでとうございます。

試合経過は、報徳学園が1回2アウト1塁2類のチャンスに5番の安井選手が1塁線を破るタイムリーつーベースを放ち先制点を挙げました。さらに相手の送球ミスも重なりこの回の得点は2点。

健大高崎は、その裏、2アウト1塁2類のチャンスに5番の森山選手が、レフトの頭上を越える2点タイムリーつーベースを放ち、同点に追いつきました。

健大高崎は3回には、1アウト3塁のチャンスに、3番の高山選手がタイムリーヒットを打ち、勝ち越しに成功しました。

試合はそのまま両投手が相手に得点を許さず、3-2で健大高崎が勝ちました

報徳学園は、2年連続で決勝まで進みましたが、「あと1本」が出ませんでした。運がなかったですね。