日大三高、ベスト8へ!

今日の第4試合、西東京代表日大三高VS京都代表竜谷大平安の試合は、4-3で日大三高が勝ち、ベスト8進出を決めました。優勝した平成23年以来7年ぶりのベスト8進出です。

試合経過は、日大三高が3回に1番の金子凌選手の今大会45号となるソロホームランなどで2点を先制しました。龍谷大平安は、五回に一死二、三塁とチャンスを作り7番・佐野の二ゴロの間に1点。続く8番・小寺の中前適時打で同点。

しかし日大三高は、六回二死から7番・飯村が三塁強襲安打で出塁。続く8番・佐藤英が中前適時三塁打を放ち勝ち越し。龍谷大平安は、直後の七回に二死二塁から9番・北村の右前適時打で再び3-3の同点。

再度追いつかれた日大三高は八回に5番・中村の二塁打や四球などで二死満塁。ここで1番・金子が死球を受けて押し出しで勝ち越し。この1点で、日大三高のベスト8進出が決まりました。

日大三高は明日の第3試合で、山口の下関国際高校と対決。