「視野検査」を受ける

こんにちは、虫眼鏡です。

今日は6月16日、東京は晴れでした。気温は21度、湿度は91%です。

今日は病院で「視野検査」を受けてきました。2度目です。

結果は以前よりは少し悪くなっているようでした。私は緑内障があるので、その影響があるのかもしれません。それに「高齢」ですからね。

どうして視野検査をおこなうかは、

「視野検査によって、眼、視神経、脳などの沢山の病気が発見されます。 例えば、緑内障で視野検査をする場合は、病気の初期の変化である小さい暗点小さい光の師匠を「調べるために行います。何度も繰り返して行う場合は、暗点が広がっていないかどうかを調べるために行います」。いろんな病気発見のためにも役立つのですね。

検査は簡単でした。右、左両方行います。そうしないと意味がないそうです。片方ずつ眼帯をし、手に押しボタンをもって、暗い半円形の中に緑の「固定点」というものが現れます。それに目の焦点を合わせて、「小さい光の指標」が現れるので、それが見えたら手の押しボタンを押します。片目で5分ぐらいです。

検査を受けるときに注意すべきことは、「視野検査は、中心以外の範囲で見えるかどうかを調べる検査ですから、検査中正面の固視点をじっと見ていることが大切です」。

私はこういう検査を受けて、目に気を付けているので、結構目の調子はいいと感じています。