西東京代表日大三高、鳥栖工(佐賀)を降す

、岡山の6年ぶり2回目出場の岡山のおかやま山陽高校と対戦今日は8月14日、東京は晴れですが、台風7号の影響で夕立が降ったりやんだりしています。明日には大阪に上陸するような予報ですね、非常には早いスピードに驚いています。最高気温は32度、最低気温は26度。

西東京代表の日大三高鳥栖工(佐賀)の試合が、今日の第1試合でありましたね。結果は3-1で日大三高が勝ち、3回戦へ進みました。

試合経過は、日大三高は1回、今大会初先発の2年生、谷亀和希投手が2アウトランナー二塁で鳥栖工業の4番、松延晶音選手に高めのストレートを捉えられ、レフトへのタイムリーヒットで1点を先制されました。しかし、そのウラ、キャプテンで3番の二宮士選手が1アウトランナー二塁で、レフトにタイムリーツーベースヒットを打ちすぐに同点。

ピッチャーが良かったです。2回途中からエースの安田虎汰郎投手が登板し、140キロを超える力強いストレートとチェンジアップなどの落ちる変化球を織り交ぜ、無失点で抑えました。

1対1の同点の6回、日大三高は、1アウト二塁で8番の森山太陽選手がセンターにタイムリーツーベースヒットを打って勝ち越しました。そして、8回にも1点を加え、3-1で勝ち、3回戦へ進出です。

《追記》

日大三高の3回戦は、17日の第3試合で、岡山の6年ぶり2回目出場のおかやま山陽高校と対戦。