平成30年北海道胆振東部地震

今日は9月8日、東京は晴れでした。

しばらく記事を休みました。なぜなら、PCのキーボードが故障してしまったからです。修理に出し直りましたので、今日からまたブログを始めたいと思います。

6日午前3時、北海道で震度7の大きな地震がありましたね。震源地は胆振地方中東部です。震源の深さは37キロ。自身の規模を示すマグネチュード(M)は「7」です。

政府は今回のこの大きな地震を「平成30年北海道胆振東部地震」と命名しました。

今メディアはその出来事ばかりです。東日本大震災もそのくらいのマグネチュードでしたね。この時私は東京の自宅にいて「家」が大きく揺れるのを体験しましたので、「震度7」がどれほどのものかわかります。

土砂崩れ、家屋の倒壊が相次ぎ、9人が死亡28人が行方不明、295万戸が停電したそうです。しかし、8日の新聞によると停電は全体の3分の2ぐらいまでは復旧したそうです。日頃の準備がこのような対応の早さを生んでいるのですね。しかし、死亡者は9人から18人に増えました。負傷者が360人もいることが明らかになりました。

お見舞い申し上げます。