自民党の新総裁に「菅義偉氏」!

今日は9月15日、東京は晴れです。気温は26度。少し涼しくなりました。

安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党の総裁選挙が14日、都内のホテルで行われ、官房長官の「菅義偉」氏が、新しい新総裁に選出されました。おめでとうございます。

自民党の総裁選挙は、394票の「国会議員票」と、47の都道府県連に3票ずつ割り当てられた141票の「地方票」の、あわせて535票をめぐって争われた。

結果は、有効投票534票のうち、菅官房長官が377票、岸田政務調査会長が89票、石破元幹事長が68票をそれぞれ獲得し、菅氏が新しい総裁に選出されました。

内訳は、地方票では菅氏が89票、岸田氏が10票、石破氏が42票をそれぞれ獲得していることから、国会議員票は菅氏が288票、岸田氏が79票、石破氏が26票を獲得したものとみられます。

菅 義偉(すが よしひで、1948年〈昭和23年〉12月6日 - )氏は、秋田県出身で71歳。衆議院議員(8期)。第26代の自由民主党総裁横浜市会議員(2期)、総務副大臣(第3次小泉改造内閣)、総務大臣(第7代)、内閣府特命担当大臣地方分権改革)、郵政民営化担当大臣(第3代)、自民党幹事長代行(第2代)、内閣官房長官(第79代・第80代・第81代)、沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣などを歴任した。