世界の「国立公園」

今日は7月15日、東京は晴れです。気温は27度。

私は先日(2日前)に2回目の新型ワクチン注射を受けました。2回打てば90%の確率があるという医者の報告です。

私の使っているパソコンには、毎回トップ画面に世界のいろんな景色が送られてくる。世界にも「いろんな国立公園」というのがあるんだということを知りました。そこでその中から、米国の「イエロー・ストーン」という国立公園を調べてみました。

イエロー・ストーンは、アイダホ州モンタナ州、及びワイオミング州に位置するアメリカ合衆国の国立公園である。1872年に世界初の国立公園に指定された。

また、この国立公園には様々な間欠泉や温泉、地熱による観光スポットが散在しており、グリズリーやオオカミ、アメリカバイソン(バッファロー)やワピチ(エルク)の群れが生息している。

イエロー・ストーンの名は、この地域の大峡谷にある「黄色い石」の存在で、インディアンは「Mitzi-a-dazi”(「黄色い石のある川」と呼んでいる。黄色はふつう「硫黄分の色」であるが、この地域の色は、熱水作用によって変色した鉄分の色なのである。黄色にもいろいろありますね。