給湯器付き風呂

お題「愛用しているもの」

今日は2月12日、東京は好天気です。気温は8度。

愛用しているものはたくさんあるが、最近は「お風呂」によく入るようになった。子供のころは「お風呂」というのは嫌いなほうだった。60を過ぎてお風呂が好きになった。特に冬場はそうである。昔はお風呂を沸かすのは一仕事だった。薪を割って、それをくべて焚いたのだから大変なことだろう。これはお爺さんの頃の話である。私の子供のころは「ガスぶろ」だった。「銅製の風呂釜」、今はほとんど見ない。それが今は「給湯器付き風呂」になって、ボタン一つでふろを沸かすことができる。好きな時間にセットして風呂に入れる。非常に便利である。私が風呂を好きになったのは、この手軽さ便利さにあるのだろう。風呂の温度が下がってくれば、「追い焚き」を使って、十分に体を温めて、「より快適な入浴」ができる。皆さんもこういう「お風呂」を使ってますか。