中東地域への自衛隊の派遣!

今日は1月13日、「成人の日」で祝日ですね。

米国とイランの対立が深まってきましたが、その中東地域へ自衛隊が派遣されることになりましたね。11日「P3C哨戒機」2機が先だって那覇航空基地から中東へ旅立ったそうです。防衛省設置法の「調査・研究」に基づく初の海外長期派遣。20日から現地で活動を始め、期間は約1年の予定だが、延長も可能だそうです。どうしてこの時期に派遣されるでしょうね。隊員の身の安全への配慮は十分なのでしょうか。この外相は

中東は緊迫感が高まっている地域です。このような地域へ飛び込んでいくのは、火の中に飛び込むようなものだとは思いませんか。河野防衛相は隊員の身の安全には「関係各国から否定的な反応は全くなく、非常に安心して送り出すことができる」憂慮していませんね。

今回の自衛隊の任務は「地域における日本関係船舶の安全確保のため」だそうです。活動範囲は、オマーン湾アラビア海北部、バーブルマンデブ海峡東側のアデン湾の、沿岸国の排他的経済水域を含む公海です。今回に続いて、護衛艦「たかなみ」は2月2日に出航する。派遣規模は哨戒機と護衛艦の部隊を合わせて約260人となっている。行末を見守りたいですね。