大俳優クリストファー・プラマー氏逝去

今日は2月7日、東京は晴れでした。気温は10度以上ありましたね。暖かいと感じました。2月7日は、「北方領土」の日でした。「北方領土」について思いを巡らしましたか。

日本では、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」で知られるクリストファー・プラマー氏が5日、米コネティカット州の自宅でお亡くなりになったそうです。享年91歳。3度目の妻、女優エレイン・テイラー(77)さんは、転倒して頭部を強打したことが原因と語っています。

クリストファー・プラマー氏(1929年12月13日 - 2021年2月5日)は、カナダでシェークスピア俳優として活動した後、米ブロードウェーに進出。73年「シラノ」などでトニー賞の主演男優賞を2度受賞している。ほかにもたくさんの賞を受賞している大俳優ですね。

私は中学の時学校で見に行った「サウンド・オブ・ミュージック」で氏の名前を知りました。その時は相手役の女優ジュリー・アンド・リュースのファンになりました。「渋い顔」が中学生の私には意に添わなかったのです。今回のNHKのニュースで氏の死去を知り「大俳優」であることを知りました。ご冥福をお祈りいたします。