秋の全国火災予防運動実施中

少し記事が遅れました。今は「秋の全国火災予防運動」の期間中です。火の元には十分気をつけましょう。秋の全国火災予防運動は11月9日(土)から15日(金)までです。

今年の火災予防運動の標語は、「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」です。暖房器具のスイッチは消したように思っていても、時々つけっぱなしの時がある。確認する気持ちが大事です。

火事の発生原因で圧倒的に多いのが、「放火とたばこ」です。タバコの火は700度以上とかなり高温です。消したつもりでも、まだ火種が残っている場合も多く、燃え移る可能性は十分にあります。特に寝るときの布団などにはすぐに火が付く。しかも、布団が燃えて出るガスは、非常に有毒だそうです。このガスを吸い込んで死亡する人も多い。気をつけましょうね。

それから、タバコのポイ捨てが非常に多いそうです。これは私はやらない。いつもタバコを吸うときには携帯の灰皿を持っていて、その中に灰や吸殻を捨てる。喫煙者のマナーだと思っている。

「寝たばこ」と同じように「タバコのポイ捨て」は厳禁です。絶対にやめましょう!