冬の到来を告げる鳥はどんなものがあるか?

今日は10月20日、東京は晴れでした。気温は15度。

鹿児島県出水市に「鶴」が18日飛来したそうです。出水市は、「鶴の越冬地」として有名である。毎年1万羽を超える鶴が飛来するそうです。

そこで、冬を告げる鳥にはどんなものがあるのかを調べてみました。「ツグミ」がそうでした。ツグミはポピュラーな名前なので誰でも知っているでしょう。

体調は25センチぐらい、嘴の色彩は黒く、下嘴基部は黄色。後肢の色彩はピンクがかった褐色。後肢の色彩はピンクがかった褐色。喉から胸部は淡黄色、胸部から腹部の羽衣は羽毛の外縁(羽縁)が白い黒や黒褐色。尾羽の色彩は褐色や黒褐色翼の色彩は黒褐色で、羽縁は赤褐色。翼の色彩は黒褐色で、羽縁は赤褐色。

ツグミは、夏季にシベリア中部や南部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。

生態は、平地から山地にかけての森林、草原、農耕地などに生息する。日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。

ツグミは体長30センチほどの体で、シベリア、中国大陸を南北に横断するんですね、驚異に思いました。

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冬を告げる鳥ツグミ