日本VSセネガル、引き分け

今日は6月25日、東京は真夏のような晴れです。気温は早くも31度です。梅雨はまだ開けませんが、ここしばらくは「晴れ」の日が続くそうです。

昨夜25日0:00に始まった日本VSセネガル戦は、2-2の同点に終わりましたが、熱戦でした。

試合経過は、前半11分に日本はゴールキーパー川島永嗣選手が弾いたボールをセネガルのエース、マネ選手に押し込まれ、先制されました。しかし34分に日本は、柴崎選手からのロングボールが左サイドの長友佑都選手に通り、最後は乾貴士選手がゴールし、同点に追いつきました。

後半は、26分に、日本の守備のすきを突いたセネガルに攻め込まれ、ワゲ選手にシュートを決められ、再び勝ち越されました。しかし、この失点の後、新たに投入された本田選手が、33分にゴールを決め、再び同点としました。そのあとは点が入らず2‐2のまま試合終了となりました。

日本は競合セネガルを相手に「引き分け」、勝ち点「1」を挙げ、合計勝ち点を「4」に伸ばしました。

これからの日本の試合は、28日23:00第三試合で、2大会ぶりの「決勝トーナメント進出」をかけて「ポーランド」と対戦します。