「平成」いう時代の私の印象

今日は4月24日、東京は曇りでした。今は雨が降っています。気温は20度。気象庁の予想だと、ゴールデンウィークの期間は曇りか雨の日が多くなるようなことを言ってます。10連休もあるのだから、全部雨だったらもったいない休日になる。私も遠出の計画をしているのですがね。

平成という時代もあと6日ですね。新しい時代は「令和」です。世間の雰囲気も「新しい時代を迎える静けさ」を感じます。

平成という時代の私の印象は、「非常に災害の多かった時代」です。台風による風害、大雨。地震、噴火、火災などのニュースが数多く流れました。特に平成23年3月1日14時46分の地震東日本大震災)は強烈な印象を残しました。三陸震源地は(北緯38度、東経142.9度)震源の深さ24キロメートル、地震の規模マグニチュード9.0です。はるか遠い東京にいた私も生まれて初めて経験した大きな揺れでした。

しかし、国が総力を挙げて被災地の復興に取り組んだおかげで、今ではほぼ地震前の状態、あるいはそれ以上にまで復興していますね。ありがたいことだと思います。

それから明るい出来事では、東京タワーを抜く世界1の電波塔「東京スカイツリー」の完成です。「東京スカイツリー」は平成24年5月に東京都墨田区押上に完成した高さ634メートルの世界一の電波塔です。私も1度見に行きましたが、見上げるように天に向かってそびえていました。東京の新しい名所となって繁栄し、都のシンボルになってほしいです。