梅干しを食べて「夏バテ」を乗り切ろう!

こんにちは、虫眼鏡です。

今日は7月18日、東京は晴れです。気温は31度、湿度は60%でした。

お盆の終わりまで雨模様の日が続きましたが、今日は久しぶりに「夏の暑さ」が戻ってきましたね。気温は31度、夏日です。しかし、時期としては、私は8月のような暑さだと感じています。7月の暑さではないと思う。皆さんはいかがですか。

30度を超えるような暑さが長く続くと「夏バテ」になる。何もする気持ちがなくなりますね。そんな時に、体に元気を取り戻すにはどうしたらよいでしょうか。十分な睡眠を取るのはもちろんです。しかし、「梅干し」を毎日食べるというのも、効果があるようです。

梅は、クエン酸、リンゴ酸、ピクリン酸といった有機酸や、様々なビタミンやミネラルを含んでいます。中でもクエン酸の量はレモンの5倍にもなるものもあります。

梅干しは酸っぱいですが、その原因は「クエン酸」にあるのです。すっぱいものを見たり食べたりすると、唾液が出て来る。唾液が出るだけではないのです。同時に胃液も出てきて、「食欲の回復」を促すのです。

私は普段「梅干し」を食べないが、夏場には心して食べようと思います。