西日本・北日本、日本海側「線状降水帯」発生のおそれあり、注意

今日は6月30日、東京は曇りです。しかし明るい曇り空です。朝方は雨が降ってました。買い物に行こうと思っていたのですが、中止しました。今なら出かけられるが。最高気温は30度、最低気温は24度。今日で6月もおしまいです。

沖縄は25日に梅雨明けしたのですね。知りませんでした。「沖縄気象台は6月25日(日)、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年よりも4日遅く、昨年より5日遅い夏の到来です」。

九州や中国では、大雨が降っているそうですね。「西日本から北日本日本海側を中心に7月1日にかけて大雨となり、九州と山口県では「線状降水帯」が発生して災害の危険度が急激に高まるおそれがあります」。沖縄の梅雨が明け、梅雨前線が本州に移ってきていますね。大雨、土砂災害に注意が必要です。

線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲が列をなし、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで、大雨を降らせる。線状に伸びる長さ50〜300 km程度、幅20〜50 km程度の強い局地的な降水をともなう。