夏の甲子園、東京代表結果

こんにちは、虫眼鏡です。

今日は8月11日、東京は晴れです。気温は32度、湿度は64%です。

西東京代表の日大三高VS学園の試合は、大会4日目の9日の第2試合で行われました。結果は、、聖光学園が日大三高に4対2で勝ちました。聖光学園が2回戦進出です。

聖光学院は、1対2とリードされて迎えた5回、1アウト三塁のピンチで、ライトにライナーを打たれますが、ライトの三好元気選手が好返球でタッチアップした三塁ランナーをホームでアウトにし、追加点を許しませんでした。

するとそのウラ、2アウトからキャプテンで1番の赤堀颯選手がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、続く2番の高中一樹選手がレフトにツーランホームランを打ち、逆転しました。

8回には4番を打つ三好選手がレフトにソロホームランを打ってさらに1点を追加しました。

投げては先発した小林剛介投手と、5回途中からマウンドにあがったエースの佐山未來

投手の継投で、日大三高打線を2点に抑得ました。

日大三高は、5本のツーベースヒットを打つなど7回まで毎回得点圏にランナーを進めたものの、あと1本が出ませんでした。

東東京代表の二松学舎大付属VS南北海道代表の札幌大谷の試合は、大会4日目の第3試合で行われました。結果は、3-2で二松学舎大付属が勝ちました。

二松学舎大付属は1回、5番の2年生、大矢青葉選手の犠牲フライで1点を先制し、3回にも大矢選手のタイムリーツーベースヒットで1点を追加しました。

エースの辻大雅投手は緩急をうまく使ったピッチングで、8回途中1失点と好投しました。

2対1と1点リードで9回、二松学舎大付属はワイルドピッチで同点に追いつかれましたが、その裏、一塁二塁のチャンスで1番、親富祖凪人選手の打球が三塁線を破り、相手のエラーも重なって、二塁ランナーがホームにかえりました。

二松学舎大付属が札幌大谷に3対2でサヨナラ勝ちし2回戦進出を決めました。

2回戦進出を決めた二松学舎大付属は、大会9日目の14日に兵庫の社(やしろ)高校と、第2試合で戦います。

二松学舎大付
(東東京)


(兵庫)

8月14日(日) 第9日